ドラクエウォークの新上級職パラディンのレベリングがひと段落したので、高難度で採用して見えたことをまとめた動画の紹介です。パラディンのこころを選ぶ上で重要なポイントを図解する中で、スライムカーニバルイベントのメガモンスター『ダークキングのこころ』の強さも解説しています。
動画
ドラクエウォークの環境変化?
これまでドラクエウォークの高難度ではHP盛りが重要と言われてきました。
しかしドラクエ3イベント・追憶の賢者では強烈な攻撃が多く「被ダメ>回復量」となるため、耐性が重要だという認識が広まり、環境が変わり始めました。
そして新上級職パラディンの実装です。
かばうやパラディンガードといったパーティを守る要素の強いパラディンによってどう環境は変わっていくのでしょうか?
それを理解する手がかりは同時に開催されたスライムカーニバルイベントの強敵ダークスライムです。
ダークスライムは過去最強のボスとも言われ、特に凄まじい火力を誇るダークスパイクは300を超えるダメージを叩き出してきました。
ここからHP・耐性に加えて守備力がパラディン時代に重要だとわかります。
ダメージ計算の仕様とパラ向きこころ
ドラクエウォークのダメージ計算がどのように行われるかの仕様を話した上で「守備力を変えると最終的な被ダメがどれだけ変わるか?」を検証したデータを使って解説していきます。
さらにダークキングのこころの登場で、今後の強敵ではどのような調整が行われるかも見えてきました。
ダークキングのこころの強さも解説しながらパラディンのこころはどう評価して行けば良いかを説明して、パラディンの使い方に迫ります。