ドラクエウォークで聖盾騎士装備が実装されました。与ダメージのシミュレーション結果から引くべきかを解説します。
解説動画
イオナズンと比較した動画はこちらです。
スマートウォークで属性や倍率の情報が公開されていたため、かなりリアルのシミュレーション結果がすでに出ています。
動画派の方はこちらをご覧ください!
※音が出ます
『聖盾騎士のオノ』性能
・武器:斧
・属性:イオ
・種類:斬撃
・範囲:全体
・倍率:250%
得意武器として扱えるのはバトルマスターとパラディンです。
これまで全体特技は245%を天井として実装されてきたので、初めて突き破った武器となります。
それだけ見ると強力なのですが全体武器の選択肢が増えた今、どれくらいの強さの武器かを考えてみるべきではないでしょうか?
与ダメ シミュレーション
バトルマスターとパラディンの両方とも実装後のデータでシミュレーションかけて、それを元に比較します。
※更新前です!以下のデータは実装前の仮データでシミュレーションしたものになります!ほぼ結果は変わらないですが更新をお待ちください!
バトルマスター
■こころセット
アームライオンを入れるとコストが重すぎてレベリングの話からそれるので、今回はこのセットでシミュレーションします
【条件】
・武器攻撃力:157
・守備力:468
→7章レベリングを想定したシールドオーガの数値
・アクセ:イオ5%
・心珠:イオA2個
…
与ダメ:979
パラディン
条件はバトマスと同じです。
※攻撃力に関しては賢者と同じ131を使用(バト162,レン153,魔戦154)
ただバトマスと異なり「鈍足の黄色こころ主体」のパラディンは素早さを盛る必要があります。
そのためキングスライム・セルゲイナス・キラーマシンに続く4枠目に、究極エビルプリーストやホークブリザードといった素早さの高いこころを入れる必要があります。
これによって与ダメが落ちるためシミュレーション結果は与ダメ858でした。
他の武器と比較
数字だけではわかりにくいので図にして他の武器と7章でのポジションを比較します。
まずはホーリークラッシュ抜きの図を見てみます。
7章レベリングの主要武器のマップがこちらで、
・右に行くほど通りが良い属性
・上に行くほどダメージが大きい
という図になっています。
詳しい解説はこちらの記事をご覧ください
これに今回のシミュレーション結果を載せると、
バトルマスター使用時
バトマスだとこの位置に行きます。
全体倍率245%の先輩方より少し上に行くことがわかります。
7章ではイオ属性の通りが良いため物理武器としてはハイスペックです。
パラディン
パラディンだとこの位置になります。
素早さを盛る必要があることが、大きく足を引っ張っています。
このガチャは引くべきか?
さて、ここまで計算結果を見てきましたが、このガチャは引くべきなのでしょうか?
以下の全体高倍率武器を持っていない方は引くことをおすすめします。
・ロトのつるぎ
・黄竜のツメ
・常闇のやり
・ボルケーノウィップ
・ラーミアの杖
敵のHP・守備力が急激に上がってきた7章ではこれらの高火力全体攻撃武器が必須レベルとなっており、確定2発のラインに乗るのか/乗らないのか?で効率が大きく変わるからです。
この話は敵のガード率/ミス率のアップにも関係しており、2発で仕留められるか3発になるかでガードで0ダメージにされる確率が大きく変わります。
※単純にガードされるガチャを8回引くのか?12回引くのか?という話です。たくさんガチャを引けばガードされる確率が上がります。
ただし!5/27は『ドラクエの日』なのでフェスガチャがきた場合はそちら優先になります!
ドラクエの日記念ふくびきが来たので評価記事を書きました。
基本的に記念ふくびき優先が良いと考えています!