ドラクエウォーク『スライムカーニバル』イベントの強敵ダークスライム(レベル30)の攻略に役立つ弱点＆耐性やおすすめ武器を解説しています。またダークスライムのこころSの評価・強さについてもまとめています。
弱点＆耐性
◎弱点
・イオ：30%弱点
・ギラ：15%弱点
・デイン：5%弱点
・ジバリア：5%弱点
○等倍
・メラ
・バギ
・ヒャド
△耐性
・ドルマ：10%耐性
ほとんどの属性が通るので手持ちで最も火力が出る武器で挑戦しましょう！
・単体攻撃でとにかく早く1体落とす
・全体攻撃で効率的にダメージを与える
2つの流派があるので苦戦している方は両方試してみるのがおすすめです。
自分は全体攻撃連打で行きました。
攻略情報
行動パターン
・通常攻撃：単体無属性物理
・やみのブレス：全体ドルマ属性ブレス
・ダークスパイク：単体ドルマ属性物理
・黒雲のたつまき：全体ドルマ属性物理(確率で混乱付与)
ドルマ物理に気をつける必要があるので、ドルマ耐性が重要です。
また全体ブレスはフバーハで軽減したいダメージなので、レンジャー1人は必須になります。
みるきぃさんの分析により行動パターンが判明しています。
特に15ターン目の6回行動は凶悪なので準備が必要です。
クリア動画
クリアパーティ
パラディン使ってみたかったので、無理やり「魔戦・パラ・レン・賢者」構成でクリアしてきました。
過去最強！と言われていたので身構えていましたが、そんな強くもないなぁという印象です。
しっかり耐性取ってバフ入れれば受け切れるダメージですし、混乱も物理攻撃で起こしてくれるので守りの盾は絶対必要とまでは言えないように思いました。
単体攻撃のタゲ仕様
単体攻撃のタゲ偏りが半端なかったので集計してみました。
その結果、左端の魔戦がなんと47%…
要因は、
①ドラクエのタゲ仕様
ドラクエの仕様に左のキャラほど狙われやすいというものがあり、ドラクエウォークでもそのルールに従っている
②攻撃時にHPが最も低いキャラを狙う
以前もあったタゲルールですが“攻撃のタイミング”で最もHPが低いキャラを狙いやすいという仕様
この両方な気がします。
②については100%狙うというわけではなく、確率が上がるに留まります(最もHPが低いキャラに行かなかったシーンあり)。
これを利用するとパラディンに単体攻撃を集中させることが可能になります。
今回のクリア動画では実に73%もの高い確率でパラディンがダメージを受けていました。
ダークスライム対策装備
トレジャー防具がないとダメなのか？
耐性計算をして考えてみます。
たしかにトレジャーを使えば手軽に耐性を盛れますが、ドルマ盛りでも近い数字が出せるので絶望するほどではないと思います。
ドルマ盛りでは通常攻撃のダメージは軽減できませんが、頻度としてはかなり低いので気にしすぎる要素ではないです。
スライム耐性を持つ装備がこれらで、数値は小さいですがアリアハン上も耐性持ちです。
ドルマ耐性は少し選択肢が広がり、悪魔イベントで手に入った小悪魔装備を着るだけでも耐性値が高まります。
また全属性耐性はジョーカーみたいなものなので、
ドラゴスライム10%＋メタルホイミン5%＝ドルマ15%耐性
手軽に耐性を盛れるのが強いです。
これがあるので回復役は耐性を取りやすく、アタッカーにも装備させるためにドラゴスライムS4個持ちという人も結構います。
ダークスライムのこころS評価
■ステータス
・HP：70
・MP：37
・攻撃：69
・守備：40
・攻魔：12
・回魔：24
・素早：49
・器用：20
■特殊効果
・スキルの斬撃ダメージ+3%
・イオ属性特技ダメージ+5%
・スライム系へのダメージ+5%
・防御減耐性+5%
・転び耐性+5%
ドラクエウォークの強敵こころの基本、ピンポイントで最強セットに入るパターンをしっかりと踏襲したこころです(笑)
今回は「攻撃力×補正」で図にして他の黄色こころ(戦士こころ)と比較してみたいと思います。
・右に行くほど攻撃力が高く
・上に行くほど補正の%(斬撃×属性×系統)が高い
・枠は属性補正
という図になっています。
見ての通り久々に火力のある黄色こころが登場した形です。
イメージとしては「イオ斬撃」もしくは「対スライム斬撃」であれば、つむりんママと並ぶ火力があります。
単純にそれだけならキラーマシン・セルゲイナス・つむりんママと、既に3枠揃っている黄色では大したインパクトはないです。
ただ、耐久面を比較すると得意時HPが20以上高いの1つの強みで、もう1つの強みは素早さが圧倒的に高い点です。
これは…素早さがネックとなる『聖盾騎士のオノ』で使いなさいというこころですね…
結論としては、
・セルゲイナスがない人向けの黄色4番手火力こころ
・聖盾騎士のオノをレベリングで使うときの素早さ盛りこころ
このようなポジションだと考えます。
以上です！
最後までお読みいただきありがとうございます！
